まずは、ミニチュアダックスフントについて、紹介していきましょう。ミニチュアダックスフントは既にお分かりのとおり、ダックスフントから派生した犬種です。
ミニチュアダックスフントのプロフィールはこちら↓
《ミニチュアダックスフント》
・原産地:ドイツ
・起源:中世ヨーロッパ
・体高♂:21~27センチ/♀:21~27センチ
・体重♂:5キロ以下/♀:5キロ以下
ダックスフントの起源は中世ヨーロッパというのが妥当な線ですが、実は古代エジプトの壁画にダックスフントに酷似する犬の絵が刻まれていると言います。そのくらい、ダックスフントの起源は古いのですね。
一般に言うダックスフントは、スイスのジュラ山岳地方のジュラ・ハウンドが祖先と言われており、その後、中型ピンシェルやシュナウザー、その他テリアなどとの交雑によって、色々な種のダックスフントが作出されました。
ダックスフントは、体重15kg程もあるアナグマを猟り、負傷した獲物の捜索及び追跡のために農夫などによって改良された犬種で、特に地下での狩猟に適するよう繁殖されてきたようです。ミニチュアとカニンヘン(兎という意味)はスタンダードが入ることのできない小さな穴に入って、アナグマのみならず、ネズミや穴ウサギ、テンを猟るために改良されて誕生したのが19世紀頃。そう考えると、ミニチュアダックスフント自体の歴史はまだそう深くないようです。
さて、その容姿ですが、ダックスフントの特徴的な容姿は皆さんもご存知のとおり、胴長短足の体型ですよね。
顔は面長、尾は長くて耳は下に垂れるています。鼻の色は基本的に黒で、鼻孔が開いて空気を取り入れやすく、マズルが長くて鼻腔内の面積が広いため、嗅覚に優れています。身体は筋肉質で、長い体に対して短い脚であっても歩様が制限されることはないようです。
ちなみに、毛色は数多く、毛質ごとに分類されます。
性格は友好的で落ち着きがあって辛抱強いのが一般的。ただ元々が猟犬であるが故か、時として攻撃的で負けず嫌いな面を見せることもあります。

コメントする